ほうれい線って? 表皮のケアの方法って?

2017年05月12日
いよいよ素肌の季節がやってきました。

体中のムダ毛処理、シェイプアップも頑張って準備完了。

お化粧をしていざお出掛けと言うそんなとき鏡の前に立ってびっくり、いつもはそこまで気にならないのに口の周りに深く入った2本のシワが妙に目立って見える。

しょうがないからファンデーションで隠そうとして厚塗りになってしまった。

なんていう苦い経験をお持ちの方、実は多いのではないでしょうか?

その「しわ」。実はしわではないかもしれません。

今回はそんな口周りにできやすい「ほうれい線」の対策を各部位ごとに細かく検証していきたいと思います。

1.ほうれい線とは



そもそもまずほうれい線っていったい何なのでしょうか?

ほうれい線とは頬と口唇周りの境界線のことで、実はいわゆる「しわ」ではなく、多くの人に当たり前に存在するものです。

ほうれい線がない人なんていないんですね。

しかし、加齢とともにほうれい線が目立ってきてしまうと実年齢よりも老けて見える原因となります。

ほうれい線が目立つ物理的要因として考えられるのが、顔のたるみです。

顔のたるみは、肌の弾力が無くなってくることによって、これまで重力に逆らって下がることなく維持されていた顔の表皮や筋肉が重力に逆らえずに落ちてくることで生まれる老化現象です。

そこで多くの女性と美容関係のブランドは、そんな多くの女性を悩ませる原因となるほうれい線対策にありとあらゆる方法でアプローチしています。

なぜあって当たり前、むしろない人なんていないというほうれい線が目立つ人と目立たない人がいるのでしょうか?

そして、そんなほうれい線を目立たせないようにするには、どのようなアプローチが可能なのでしょうか?実際に見ていきましょう。

2.ほうれい線と表皮の関係



ほうれい線が目立つようになる原因は加齢、乾燥、喫煙、ストレス、紫外線、またはビタミン不足などが挙げられます。
では、このような肌ストレスを受けた時、表皮はどのような状態になるのでしょうか。

老化現象から発生するほうれい線は人間の細胞の衰えと深く関係します。

もちろん表皮も細胞の一部ですので、これに関係があります。

人間の表皮の構造は外側から、角層(かくそう)・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層(きていそう)の順に重なっています。

この表皮を作っている細胞のことをケラチノサイト(角化細胞、かくかさいぼう)と言います。

このケラチノサイトが変化して作られるのがシミや日焼けの原因となるメラノサイト(色素細胞)です。

シミやシワ、たるみの原因として共通するのが、太陽光線から照射される紫外線です。

表皮には紫外線をバリアする免疫機能があり、表皮を構成するケラチノサイトに十分な水分がいきわたっている肌は、免疫機能を最大限に発揮することができます。

つまり、ほうれい線を濃くする紫外線から健康なしわの少ない肌を守るためには表皮に十分な水分を与えるスキンケアが必要になります。

3.ほうれい線の表皮対策



ほうれい線を濃くしないための表皮対策として、まず挙げられるのがセラミドやプロテオグリカンなどの成分を配合しているスキンケア化粧品を使うということです。

セラミドは人間体の中では特に肌の角質層の中のケラチノサイトの間でスポンジのように水分や水分を閉じ込めておく油分を抱え込んでいる存在で、専門用語にすると細胞間脂質と呼ばれるものです。

このセラミドは、先ほどご紹介した角層(かくそう)・顆粒層(かりゅうそう)・有棘層(ゆうきょくそう)・基底層(きていそう)の全ての層に存在しており、層同士を接着する役割を果たしています。

ちなみにこのセラミドは細胞間脂質の半分の量を占めていますので、無くなるとうるおいはもちろんのこと、潤いを閉じ込めておく油分も減少してしまい、いわゆる乾燥肌の状態へと陥ってしまいます。

肌の保湿の要となるのがセラミドなんですね。


またプロテオグリカンはタンパク質と糖が結合してできた化合物で、鮭の鼻の軟骨から採取することができます。

もちろん一般のご家庭で鮭の鼻の骨を手に入れられたとしてもすぐに美容に使うことはできませんが、鮭のアスタキサンチン効果も考えると肌を美しく保ちたい女性にとって鮭を食べることは良いことと言えるでしょう。

さらに、もう1つは京都大学で生まれたアミノ酸誘導体であるナールスゲン。ほうれい線が目立つ原因となる酸化による老化を防ぐエイジングケア成分です。

そして、まだ浅い段階なら、ナールスゲン配合の
ほうれい線を目立たなくする化粧水「ナールスピュア」でも対策可能です。

まとめ



ほうれい線の表皮対策において欠かせない栄養成分は、セラミドとプロテオグリカンであることが分かりました。
そしてもう1つのおすすめの成分が、ナールスゲンでした。

これに忘れてはいけないものがもう1つあります。

それが肌と人体が十分に潤うだけの水分です。

水分と3つの美容成分を一回で補給できる方法が、それらの成分を配合したスキンケア商品を使うことです。

スキンケア商品の中には細胞の水分を蒸発させてしまう、アルコール配合されているものもあり、スキンケア商品を選ぶときは商品の裏側にある成分をしっかりみて確認する必要があります。

ぜひ、セラミド、プロテオグリカンやナールスゲンの配合されたスキンケア商品で、実年齢よりも若々しくみられる肌を手に入れましょう。

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